私は、とある勉強会に参加しています。
その会の名前が「ノットワーキング・ラボ」

元々市役所に勤めている須賀さんがメンバーを集めたのですが、
定期的に集まり勉強を重ねれる会を作りたいと。

そんな思いで集まったメンバーがこちら。

大学の先生に、保険屋さん、不動産屋さんに税理士さんに、公務員さんにカメラマン。

なんともいえないメンバー。

でもね、
とにかく最初の集まりから話が弾むのなんの。

みんなの普段の仕事が違うからこそ、
日常で集まる情報が違って、
こうやって集まるだけで、ひとつのことを色んな角度から話ができるわけで、
ここにテーマを与えたらどうなるんだろうっていうような集まり。

ノットワーキング・ラボって何?

そしてキックオフの後、
1回目の勉強会の後でみんなで名前を出し合ったんですよね。

・ノットワーキング・ラボ
・焚火の会
・と金
・一般社団法人 世間師
・たんぽぽの種
・ひまわり

上記の名前からメンバーで投票して
ノットワーキング・ラボに。

名前の由来はこんな感じです。


ノットワーキング(knotworking)とは、「Knot(結び目)を結うという相互行為」を意味する概念です。エンゲストロームという社会心理学者が言っているのですが、色々な人がゆるく結ばれ、そこで学びが生まれる、そんなラボ的な空間、てな感じを表現してみました。

— 黒田さん


なんて素敵なネーミング。
その上でメンバーの相浦さんから
「速度の単位としても使われるknot。関門海峡の9knotの潮の流れを感じました。」とのコメント。

みんなの賛同を得て、名前がノットワーキング・ラボになりました。

どんなこと勉強してるの?

子供達にも「勉強に行ってくるね」といいながら、
朝には「どんな勉強してきたの?」と聞かれる会。

珍しく飲みもなくただただ知らないことを知りにいく会。

なぜか最初から「街や町」について知る勉強会になっていて、
第一回は市民センター
そして第二回は明日まとめますが「まち協」になっているわけです。

地域で商売している人にとっては、自分が根付くというか、
街に溶け込む感覚が必要であって、
実は遠い存在の市民センターっていうのは商売の上で関わる事が少ないので、
この際、まずは市民センターを知ろうということになって動き出しました。

今後、この会でどんなことを学んでいくか非常に興味があります。

その都度ブログに書いていこうと思います!