先日長門湯本にあるサンロクロクビールの初霜を買ったので、
庭で写真を撮ってみることに。
こうして写真を撮る時、
背景であったり光の雰囲気を悩みます。
この商材のイメージはどんなものなんだろう?
都会的?
自然的?
光も
自然光?
ライトの光??
今回は自然光で、自然的に撮ってみました。
この写真を何に使うかによっても違うなと。
今回はfacebookに載せようと思ったので、この選定に。
もちろんついでみたところも・・・
あれ?
ビールグラスがない。
普段飲むピルスナー系のシュッとしたものしかなく
今回のようなビールに合うグラスがなく、ワイングラスを使ってみました。
でもこのミスマッチ、
個人で楽しむならありなんですが、
やはり仕事で使うとなるとちゃんとあったものを選ばないと。。。。
と思い準備したのがこちらのグラス。
手元に準備したのはこの4個。
それぞれ特徴があって面白い。
今回のサンロクロクビールを撮るなら、一番右のグラスか、右から2番めのグラスを選定することにします。
このグラス、実はすごくわかりやすくなっています。
グラスがビールの色別に分かれて表記されているんです。
私個人の好みも入っていますが、
普段よく飲むのはキリンの一番搾り。
一番搾りなどであれば左から2番めの「のど越しを引き立てる」といったシュッと口の中に入る形状をしたグラスを選定。
黒ビールであれば左。
といったようにビールによって違うとのこと。
グラスは準備できたので、
次はグラスにあったビールを準備して飲んでみたいと思います。
あ、
ただビール飲みたいだけっていうわけではないですよ?
飲みたいのは否定はしませんけど、
写真を見た時に形状違いなグラスなどを選ばず、
しっかりと合ったものを選定したいですし、
グラスのどこまで注ぐのが良いのか
わかる人が見てもきちんとしている写真を撮りたいっていう気持ちです。
これって結構撮影現場でが起こりうることなんです。
ほとんどがプロなので知っておられる方が多いんですが、
例えば撮影現場には広報の方しかいない場合などで、ミスマッチが起こったりします
その時は大変なことで。。。
カメラマンも知っているにこしたことないのかなと常日頃思います。
ってことで
これからもどんどんいろんなことを知っておこうと思います!
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