先日、お土産にトイレットショコラを頂いたので、嬉しくて写真を撮りました。

これはこれからの北九州土産として広まりそうな気がします。

この写真をfacebookに載せると新居さんから「蓋開けるとどーなってるんですか?」なんていうコメントがついたので、写真を追加

いや〜最高ですね。

さて、気になったのがもう一つのコメント
「このチョコには賛否両論ありますよね」というもの。気になって調べてみると、大半は「いいね!かわいい!これを県外の人に渡したい」などですが、否定的な意見としては「なぜこんなものを作ったのか?」「便器を口にいれるなんていう発想ありえない」というものでした。

やはりひとつの物でも色々と人によって受け方が違うものですね。

私としては「北九州=便器の街」というのはものづくりの面から考えると良い気がします。2018年に行われた帰ってきたリノベーションスクール@北九州の中にもすごく好きな発表がありました

北九州をTOTO便器の街にするというもの。北九州の街中にある座れる場所を全て便器にするなど、内容はかなりとがったもの。でもこれがもし実現できたなら私だったら見にいきたいなと思うんですよね。便器=汚いと思っている人からするとすごく反対でそうですが、便器は陶器でできていて、製造物としてはかなりしっかりと作られ、クリーンな気がするんですよね。

青木さんもおっしゃってましたが、TOTO流しにはやられましたよね。これを街の風物詩にできたら最高に楽しい街になるような気がします。

いや〜そういう意味でもまずこのチョコレートが始まりな気がしていて楽しみなんです。
是非、県外の方へのお土産、義理チョコレートにトイレットショコラを!