面白いくらい、
最近仕上げの方向性を迷うようになりました。

結局は自分の目で見て「よしっ!」って思わないと形にしないんですが、
面倒なのはその自分が色々と思うところなんですよね。

見る人を想像して、
見る人がどんな写真を求めるか。。。
そんな事を考え、
少し「味」を出そうとしているとずれてくれるんですね。

撮るタイミングで個性が出ているはずなのに
ついつい仕上げでも個性を出したくなってしまう。
これで写真を見た人が「この人が撮った写真」って思う情報が一個のっかったりして。

もっとシンプルに
もっとシンプルに

これが今思う事です。

きっと数年後は誰が撮ったかわかんない写真ができてるような気がするんです。
もっと写ってるものに目がいくように頑張っていきます!!!