2ヶ月に一度開催されている意匠部に参加してきました。

そもそも意匠部ってな〜に?
っていう話から。

意匠部の始まりのきっかけは
たしか一つの講座がスタートだったはず

その講座の参加クリエイターが
終わった後も定期的に集まろうってことで
2ヶ月一回集まっているのがこの意匠部という集まり。

私はカメラマンですが、
ひょんなことからお声がけいただき、
基本紹介がないと入れない会を
かれこれ2年近く参加しています。

んで、今回の意匠部で
何を残したいかというと、
ここ最近「なんでものづくりなんですか?」
っていう質問が来ることが増えていきたんです。

私が前職までものづくりに携わっていて、
しかも家族で工場をしていたから、なんらかでものづくりに携わりたいという気持ちがまずあるんです。

でもそれだけでないから、
「生い立ちから話さないといけないのかな?」
なんてことも思ってたり。

でも今回の意匠部でこの事を話していくと
ひとつの答えがでてきたんです

「街があるからこそ、生まれたカメラマン」でいいんじゃない?

北九州という街には
鉄の街、ものづくりの街という面があり、
その面があるからこそ、携わることができ、
そしてこの地で育ったおいたちがあって
「色々な要素=北九州の街」と考えるとストンと落ちたような気がしました。

ま、そういうても
「なんでものづくりなんですか?」という答えになっていないですけど、
その部分の答えとしては
「自分らしさ」の追求に当てはまると思います。

他の誰かが撮れる写真を撮っていても
それは所詮みんな撮れるものであって
自分しか撮らないものを選んでいくことこそ生き残れるものなのかなと
私の今までの経験はきっと誰にもできない経験をしてきました
だからこそ見ているものを共感者に提供できたらと思って、
日々精進を重ねています。

たまにはこんな自己整理のような事も残しておきたくなって、
今回の記事にしました。

もう少し自分の中での整理を重ね、
自己紹介にも表せれるような文章にしていきたいと思います。