「下関で呑む」ということになって、
移動を開始したのが15時代。

そして写真を撮ったのは門司港駅。

門司港についたのが16時前。

この時間から飲み会モードになると
なんかすごく肩の力が抜けて息抜きモードになりますよね。

この飲み会に向けて
ひとつ楽しみが。

それはこれ。

「下関唐戸行 乗船口」

そう、乗船ってことで船!!

北九州と下関、
電車で移動もできますが、
実は船もあったり。

日常の中で使われるこの渡船。

使い分けの感覚としては
・下関駅周辺に行くなら電車
・唐戸方面に行くなら渡船
と言った感じでしょうか?

んで今回は唐戸市場周辺で集合になっていたので、
これはいいタイミングだと思って渡船移動。

ちなみに料金は片道400円、往復で800円。

今回乗る渡船は「ふくまる」号。

乗船!!

うおーーー
めっちゃ開放的。

たしか数年前にヒカリたちが乗った時の話を思い出した。

「意外と水しぶきかかるよ」って。

たしかにけっこうかかる!
でもわかってると気持ち良いのよ。

あっというまに門司港から離れて、真ん中あたりへ。

ずっと贅沢に関門橋が見えるんですよね〜

そういえばこの地域の人たちは
「関門海峡って流れが早いのよね」
の後に
「今日は7ノットみたいよ」と
聞いた事ない単位で話してくるんですよね。

ノット??

凄さがわからないのが悔しい。。。

調べてみると
「船のスピードを表すのに使われるノット。
  1ノットは1時間に1海里進む速さ。
  時速にすると約1.8km/h。」
とのこと。

10ノットだと、時速18km。
これってスピードの話じゃなく、力の話ですよね。
あれだけの深さのある水を18kmで押せる力。

すごい力ですよね。

それにしても、ここ最近黄砂がひどいから、
海の上からでもこの見通し。

すっかりシーズンに入っちゃいましたね。

下関に近づいてくると、少し関門橋から離れ唐戸の方へ

ここくらいまで来るとウズハウスが見えてきますね。

お!

かわいい灯台。

つい撮りたくなっちゃう。

ってことで到着!

下船した後、少し歩いて移動。
その道中はキョロキョロしながら、、、、

ここの作り面白いな〜って。

外階段の考え好きだな〜ってことで
メモ写真。

そしてまず最初の目的地に到着

ウズハウスの沖野さんに会いに。

そしたら下関市役所の清原さんも偶然。

集合時間までこちらでゆっくりお話しを。

あ〜楽しかった。

ってことで次の記事でこの日の飲み会に触れていこうと思います〜