先日、グランド印刷にお邪魔した時に、
小泊社長と、福岡営業所の吉岡さんと話す機会が。
話題の中心が「ブログを書く」
ここ最近ホームページをリニューアルしたグランド印刷さん、リニューアルにあたり、広報の係に選ばれた社員（各部署にひとり程度）によるブログが始まりました。
（トップページ等に私の撮った写真が多く採用されているのですが、シルクスクリーンの判がカシャッと舎のロゴっていう嬉しい写真）
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メニューの中にはないですが、トップページにGRAND’S NEWというところに社員さんの記事があります。
その広報の係の中のひとりに選ばれた吉岡さん。
通常は福岡を拠点に営業活動をされています。
そんな吉岡さんにとって、「ブログに何を書くのか」というのに悩むとのこと。そこで小泊社長と３人で「ブログに何を書くのか」について色々と話していました。
経営者や個人事業主の方はある意味で、公私の境というのはなく、『私』の時間であっても仕事につながることができたりするので、ブログに書くことは本当に多く身の回りにネタが落ちていると思います。
今回吉岡さんの話を聞いて思ったこと、それはプライベートをどこまで書いていいのか。要するに『公』と『私』の線をどこでひいていいのかわからない。という点でした。と、言いながらもその直後に小泊社長から突っ込みを入れられたのが「それなら福岡営業所の吉岡が北九州の本社に来たことも書けるじゃない」と。
ブログを書くというのは常にアンテナをはっておけば、そう難しいことではないのですが、やはり「アンテナを張る」というのが気力がいるのか、それとも張っているのが常になるのかで大きく違うなと思います。
私が個人的に思うのは、
企業の広報の方がブログやSNSに文章を書く時、
営業先のお客様と話す内容で良いと思うんです。
家など『私』で何かが起きた場合、相手にマッチするのであれば『公』でも話ができると思いますし、懇親会などで話す内容を文章にまとめるとそれが記事になると思います。
企業さんにおいても「人」を感じるブログの方が私は読んでいて楽しいですね。
そんな吉岡さん、
この日の事をブログにまとめていましたのでご紹介。
なんだかこの記事良いなと。
普段のぞけないその会社の日常も感じる事もできるし、何よりも次回吉岡さんにあった時にお好み役同好会についてきいてみたいし、社長さんってあんな人なんですねなんていう話ができる記事っていいですよね。
会社の事をブログで知れるのであれば、ついつい読んでします。
楽しみにしています！！！
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