先日、
知人から
「そもそも、なんでカメラマンになったの?」
と聞かれたので記事にしてみました。
最初はいきさつを答えていたのですが、
改めて答えているとまとまっていないというか、
どこから話せばいいんだろうって自分の中でなってしまったのです。
カメラマンになったきっかけ
きっかけといえば前職の離職が一番だと思います。
準備ができてカメラマンになったというよりかは、
辞める方が先でしたので、ある意味でエイヤーなところはあったと思います。
でもいずれはカメラマンになって
フリーランスになりたいという思いがあったのもたしかです。
趣味から始まり、
少しファンがついて、
収入も増え出しても、
いざ本職に切り替えるとなるとそれは勇気がいることで、
きっと「エイヤー」がなければまだ仕事を続けていたかもしれません。
今となれば、よくあのタイミングで切り替えられたなと思いますけど 笑
なので、
これというタイミングや思いがその瞬間にあったかどうかは謎です。
ただ、再びどこかにお世話になるという思いもなかったのもたしかです。
実際にカメラマンになって
多少なりに地域の中にいくつかの輪の中にいたので、
きっとその中から仕事をもらえるだろう、
そしてきっとコドモ家族や結婚式を撮って生計を立てるのだろう
なんて事を思って、
最低限の収入を目標にしてスタートしました。
開業届出したのが9月20日
辞職して2ヶ月ほどは営業活動などをして過ごしていましたが、
そこからスタートがよかったのです。
12月末まで仕事がうまり、
しかもその時に企業案件など趣味の時にはしていない案件が舞い込んで
この時の経験が今の仕事につながっているような気がします。
年があけてから仕事が続くわけもなく、
一時的な運だったのかと思いながらも
月々の目標を達成していく日。
最初に生計を立てるだろうというところと照らし合わせると、
知り合いからこっちから営業をかけることをせず、
仕事が来る努力を積極的に行いました。
知り合いの輪にも営業をかけたらきっと仕事を頂けたのですが、
仕事をもらえるように他での仕事を増やし、、、、、
やってみないとわからない事だらけ。
そんな毎日が大変ですが、楽しいです。
月に入って、あだ当月の売り上げ見込みなんてないなんて毎月のようにあります。でも、月に入るとありがたい事に仕事が舞い込んでくるのです。
今は企業案件が多く、シーズンになると家族の写真も撮らせてもらったりと色々な経験もさせてもらっています。
これからももっともっと仕事をいただける努力を続けていきます。
その為にも機材面も充実させ、知識面ももっと増やし、つなげていきたいと思います。
んで、なんでカメラマンになったの?
書きたいこと書いてたら、カメラマンになってからの流れだけになってました。
カメラマンになったのは単純です。
「フリーランスになった時に、人に提供できるものが写真しかなかった」
これが答えになるような気がします。
もちろんその後の質問としては、
いつカメラ始めたの?
どこにもカメラ関係の学校行かずに修行せずにどうやって始められたの?
こんな質問が一番多い気がします。
質問を受けるたびに
あ、たしかに・・・
よくカメラマンになれたな
と自分で思うくらいです。
写真の学校も行ってなくて、修行もせずに
これに関しては、
最初立ち上げた時は写真館の経験もないことをマイナスに考えていましたが、
今はプラスで考えています。
写真の提供する相手にこだわりがないというか、
今も変わらずしたいのは、
「カメラマンに対して財布の開け方がイマイチわからない人に、
どう写真を活用するか、どうカメラマンを使うか」
というところを常に考えています。
地域でお客の取り合いではなくて、
業界としては新しいお客様になるような方々と仕事をしていきたいと思っています。
企業さんから直接カメラマンに仕事をふってもらい、
写真を撮った後でホームページ作ったり、会社案内を作ったり、
SNSに発信したりといった形もあって良いと思っています。
質問の答え
また違う方に質問を投げかけられた時に送れるページとして書いてみたのですが、この内容はまとまっていないですね。
少しずつまとめていこうと思います 笑
ブログ頭にもありますが、
なぜコドモの写真を用意したのか今思い出しました。
これは写真を始めたきっかけを話す用でした。
大学生の時にダ・カフェ日記を見て、
いずれ生まれてくる子供をちゃんと撮ってあげれるようになりたい。
が、写真に真剣に向き合い出したきっかけでした。
っていう話がしたかったんです 笑
ま、その話はまたで。
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