不意に撮影中であったり
旅に出ている時、
無性に撮りたい瞬間があります。

先日の空間写真を撮っている時に
撮りたくなった写真がこの写真です

直線と
光と影

この写真を見てるとよりシンプルに写真を考えられる気がするんです。

写真には
光と影と色があって
そのバランスを撮り手が考える

その瞬間が写真を撮る行為だな〜って

わかっているようで
ハッとなる瞬間。

やっぱり日々思うのは
シンプルじゃないと
写真の面白さがでないなと。

凝りすぎて
見栄えのあるものでなくて
一瞬物足りないくらいに撮って
後に思いが乗って深みを増す写真を撮りたい

そう思うのです。

 

って、
何久しぶりに記事書いてこんなこと書いてんの?っていう気持ちになりますが、
実はここ最近ブログに対して色々考えていて
「もっと考えを書かないといけないな〜」と思うと
ついつい二の足を踏んでしまってたんです。

発信することが大切であるからこそ、
無鉄砲に数うっていてもダメだなと

だからと言って
写真にたいして、
カメラに対してうるさいだけでは
ただの評価者になるし、
当事者でありながら
考えを綴る
そのバランスが難しいな〜と

発信を続けて
このバランスが見つけられたらいいなと思います