今日決まったこと、
・ハギバーがハカバーになります。

ハギバーってなに?

「ハギバー」は私がカウンターの中に立ち、
毎月第一火曜日に日本酒を二本だけ私が準備し、
ZATTA ZISSEにてお酒を飲むと言う会。

その会のルールは
・萩がバーテンの位置付けでカウンターにつく
・カウンターには常連という位置づけで税理士の相浦さんがいる
・参加費は無料
・お酒二本がなくなった時点で終了
というのだけがあり、その他は自由というものでした。

そしてそんなハギバーには目的もありました。
・門司港にある「zatta zisse」にコミュニティーを
・毎月集まれる機会を
・いろいろな人が毎月の活動報告の場に

このハギバーというのはひとつの企画であり、
この企画がスタートしてもう一年以上が経ちました。

スタートする前は「社長バー」という案もあったのですが、
社長がバーテンになってしまうと、
カウンターに並ぶ人たちが気を使うのではないのか?
社長が学生に「君は」という力関係ができてしまう事がるのでは?という話もあがり、カウンターに立つ人と力関係のないひとが立とうということになりとりあえずの形で私がたっていました。

運営していくと毎月色々な出会いもあり、
私にとっても毎月楽しいものとなりました。

続けていく上で
「常連を作らない」という点も大切にしていく点となっていきました。

というのも会を開くといつも同じメンバーとなってしまっても、
新しい人が来ることが難しくなるのでは?という点から
第一火曜と決めていてもイベントの告知を早くても一週間前にしていたり、ひどい時は告知せずに実施したり。。。

この点はまだまだ試行錯誤中です。

さてそんなハギバーが
ハカバーに新たに設定することがあるので、その事についてご紹介を

ハカバー

さて、そんなハギバーが
なぜ「ハカバー」へ変わるのか。

そして何が変わるのかという点に触れていきたいと思います。

まずハカバーのルール
・2本の日本酒を田村酒店で準備する(萩担当)
・じじやで1080円2枚の干物を準備する(マスター井上)
・カウンターの中には新しく井上さんが立つ
・常連という位置づけで相浦さんと私は参加する

新しくバーテンとしての位置づけで立つ井上さんは25歳の面白い経験をもつ方、彼を中心にどんな会になるのか楽しみです。

最後のハギバー

さてさて、
最後に今日のハギバーをまとめておきます。

前回のハギバーの前に
フラっと立ち寄ったのが門司港の海峡プラザの中にあるじじやさん。

会自体食べ物を準備せず
参加される方が何かを持ってくるというスタイルだったのですが、
参加者が持ってくることもあれば
持ってこないこともあって、
最悪なにもつままずにお酒二本を飲むって言うこともあったので、
何かつまめるものを・・・と思って立ち寄ったのがじじやさん

ということで今回で立ち寄ったのが2回目
2回目だけどお店の方も覚えててくださって、
日本酒にあう干物を教えてくれたりと面白いコミュニケーションがとれたり

なので次回からもじじやさんに行こうと今回決まりました

今日のハギバーの最後に撮った写真。
楽しかったです!!

今回の日本酒二本と干物二枚

今回の日本酒二本
・福岡県八女市のお酒、繁桝 吟のさと純米大吟醸
・秋田県山本郡のお酒 白瀑 純米生にごり「ど」発泡性

じじやの干物
・さば
・あじ

もう組み合わせが最高でした。

毎月の楽しみ

月に一度門司港にいくこと、
そして向かう道中につまむものを探す事

前日に田村酒店さんでお酒を選ぶこと

毎月行っていると色々な発見もあって楽しいんです。
これからもハカバーになっても続いていくことなので楽しみです。

毎月、「常連」とい設定の相浦さんと色々な話ができるのも楽しみのひとつです
来月から井上さんというバーテンもできますし、
ますます楽しみとなりました。

ちなみに、
ハカバーも仮で動き出しますので、
数ヶ月で終わってしまうかもしれませんし、数年続くかもしれません
それも都度都度の判断になります。

そのへんの変化も皆さんと楽しめたらと思いますので、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

ハカバーとは

最後に、
ハカバーとは
ハギバーに酒場の要素を取り入れるという意味で、
ハギバーにサカバをまぜ、ハカバーになりました。