今日はものづくりの企業との打ち合わせがありました。

企業側の目的は
・ホームページを作りたい

その為の写真撮影。

本来ならディレクションを取る方の下につき、デザインの元写真を撮り進めるというのが多くの形だと思います。

しかしながら私自身がものづくりの企業にいたのでわかるのですが、デザインであったりはわかっていても「伝える」や「表現する」というところがわからなkったりする企業があったりします。

今回の企業がそうというわけではなく、
その可能性もあるので、撮影前にしっかりとお打ち合わせさせていただくようにしています。
何を誰に伝える為の写真なのか

そのあたりをしっかりと作戦会議できた後で撮影に進ませて頂いております。

また、ただたんにカッコ良いホームページを作るだけでなく、私が提案させていただいていることがあります。

・社員が家族に見せたくなるような内容
・営業マンが外での営業で使えるツール
・社員が自社の良さにきづくもの

この点は提案させていただき、時に一つ目の「家族に見せたくなるような」というところは大事だと思っています。

ここには矢印が二つあり、
例えば親側から子供に対しての矢印と、逆の矢印。

「父ちゃんねこんな仕事をこんなところでしてるんだよ」
といった、普段見せれない姿や物事を見せる場になるような。
また逆の場合もあって、
「父ちゃんの会社って◯◯っていう名前だったよね。調べてみよ・・・」といったような。

その辺が満足できるホームページは内容がわかりやすくなっていると思います。

また営業マンが外で使えるツールというのは動画があったり、
言葉では表せないものがホームページにのってたりすると
会社案内などを持ってでらなくても良いケースもあると思います

そういったホームページを築けるように
まずは写真で色々なところにみんなで気づいてもらう事から始めるのが良いかなと思ってます。

という、今日打ち合わせをしながら、
基本の考えまとめとこうと思ったのでここに書きました〜