こんにちは、カメラマンの萩です。
前回に引き続き、家族で行った島根鳥取旅について書いていこうと思います。
前回は津和野でサイクリングを開始して、
まず郵便局に行ったというところまででした。
今回は郵便局を出て津和野の町を自転車でぐんぐん進みながら写真を撮り、
良いお店に出会ったというところまで書こうと思います。
津和野の街並み
津和野の街並みは魅力的で、
普段はメインストリートのみを歩いていたのですが、
今回は自転車っていうこともあって、普段通らない通りに入っていきました。
こうしてみると建物ひとつひとつひが魅力的。
建具など、木の枠が多く家の事を考えている私たちにとっては今一番見たいものだなと。
ここ最近、町を深堀する仕事が増えているので、
こうして訪れた町の雰囲気がどんな歴史で今があるのかを知りたくなってきます。
いずれ津和野で仕事でこれたら面白いんだろうな。
ひとつひとつの装飾がしっかりしているから見ていて楽しい。
どんな町か深く調べるには時間がないので、また機会を作って。
簡単に調べると
城下町としての津和野の歴史は、鎌倉時代までさかのぼります。蒙古襲来の警備のためにやって来た、吉見氏によって津和野城が築かれたのがその始まり。江戸時代になり、新たに藩主となった坂崎出羽守直盛のもとで城の大改築が行われ、あわせて城下町も整備されました。
しまね観光ナビ
お城が建ってからできた街並み。
明治まで藩をもっていたということもあるので・・・
って歴史好きなわけではないのですが、
「町がどうできたか」を知りたかったら歴史を知らないといけないという図で
最近少しずつ歴史と今をつなげることをしています。
もう少し話せるようになったらブログにも書く・・・かも
建物が個性的だなと思ってみるとスナックで、
しかも名前が富士。
良い名前。
って思ってたらスナックがいっぱいあって
スナック客恋慕(かくれんぼ)
って街歩いてる時、どの街でもスナックの名前見るの好きなんですよね。
色々な当て字などセンスあるな〜っていうものが多いです。
この窓のないスタイルのお店も気になる。
色々なお店があったんだなと。
ふと横を見るとどんな空間なのかすごく興味がでてくるし、
なによりもどうやって作ってんだろうっていう視点でみてしまいます。
とまあ、こんな感じの発見をしながら、
気になったものがあった人が声あげて止まるスタイルでみんなでふらふら津和野の町散策
するとひとつ気になるお店があったの入ることに
気になるお店
「春蒔きの種入荷しました。」
なんて魅力的な張り紙。
こりゃ入ってみたいってなり、自転車を止めて入店。
お店の名前は「俵種苗店SHIKINOKA」さん
場所はgoogle mapを参照してください。
一番最初に目にはいったのはこちら
ディスプレイがおしゃれ
瓶に白ペンの手書きかわいいですね。
そして妻は言いました、ミモザを飾っているお店に悪いお店はないと。
って冗談ですけど、季節の花を店内に飾ってるのって良いですよね。
雰囲気にやられちゃいました。
雰囲気よく、置き方などがおしゃれ。
ここまで来ると、文章書かなくて写真だけで良いじゃんってなるくらい。
ユーカリまであるし。。。
なんてこった
ちょいとこういうところも可愛くて。
そりゃ長居しちゃいますよ。
こちらのお店、
店の入り口が二つあって、空間が分かれています。
向こう側には器があって、
どういう分け方しているのか聞くの忘れたので、次回聞きたいと思います。
んで、置いてあるものがあまりに可愛いので、
手にとっているコップを買って帰ることにしました。
レジ横にも可愛いお花。
開店まもない時間に入店したにも関わらず、
すごく優しい対応してくださったお店の方。
ミモザを少し入れてくださる心配りにやられちゃいました。
また次回も絶対に寄りたいと思います。
ってことで、
なんだか写真が多くなってしまいましたが、
今日の記事はここまで
次回はまだまだサイクリングが続きます。
ではでは
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