この写真を見ると普通の通帳に見えますよね。
実はこの通帳銀行や郵便局が発行している通帳ではなくて、図書館が発行している通帳なんです。
名前は「読書通帳」というもので、北九州市立子ども図書館が発行しているもので、先日子供達が図書館を利用した時に発行してもらい、子供達が喜びに喜んだものでした。
実際に利用すると
こんな感じで、借りたものがどんどんと記載されていくのです。
私はこれ見て「いいね〜!」って率直に思いました。
年齢も18歳まで記載できるそうで、18歳までの間にどんな本を借りていったのかが記録として残せるわけです。
最後一冊の記帳が全て終わると「達成おめでとう!」のスタンプを押してもらえるとのことで、これを目的にまた子供達が図書館を利用していくのが楽しみです。
そして、最後に。
この「読書通帳」は市民太陽光発電所の発電で得た収入を使って作られています。
読書通帳より
素敵な事考えますね〜
こういう取り組みが多く増えると市民はワクワクに包まれるんだろうなって思いました〜
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