さて、
繁桝こと、高橋商店を出て
田村さんは私たちを「やまきじん 黒豚屋」に連れてってくれました。

さきほど高橋商店で飲ませてもらった繁桝を持ち込み。

こちらがお昼のご飯。

そして何が最高って、おかずの種類が多い。
おかずの種類が多いってことは、
おかずに合わせてどのお酒が合うかを試せる。
しかもこの食事には田村さんがいる。

ってことは色々聞ける。

最高じゃない!!!

一杯一杯が楽しい。

このデザートまでついて、
なんと1,080円。

最高すぎますよ。
アテンドがよすぎる。。。

もうひとつの出会い

じゃーーーん

ここなんでしょ〜
実はこれ、酒屋さんの奥のスペース。

朝日屋酒店といって、
八女市本町2−105にあるお店なんですが、
ここは旧八女群役所だったそうで、
本当に魅力的。

酒屋の他にも
絵本屋があったり、ふくおかの森八女の木プロジェクトがあったり、
これはワクワクする他ないお店です。

気になるお店があったので、
開いてるかな〜って思って
扉を触ってみると
警報をならしてしまうというハプニング。

そのハプニングを起こしたからこそ、
中を無理に見せてもらえました 笑

一個一個が素敵。

きっとね、
夏や冬は外気温との戦いになるんだろうけど、
とにかく空間が素敵。

これはみなさんに見てもらえたらなって思ってます。

こういう碍子のひとつひとつも気になる。

3つのお店をつなぐこの空間は
定期的にイベントもしてるんだって

この空間をオシャレに飾ってる時にきてみたいな。

こういう空間って無限な可能性だけど、
難しいよね。

空間を飾るってこと勉強したいな〜

でもふと思うんですよね

「北九州にはこういう物件残ってないな」ってね

あるならきっと誰かが活用してるはずだけど、
やっぱりその前にもう壊してるしね。

こういう物件が個人的に好きだから
ついつい探したくなっちゃうし、
でもその前にそれをいじれるだけの資金を持たないなってね・・・

もっと仕事取らなきゃだな。

最後はメンバーで酒屋にいって
お買い物。

繁桝買ったり、
酒粕買ったり。

私はぶどうジュース買いました。

繁桝の梅酒をつけた時のうめ玉すっごく気になった〜

店主の高橋さんとも
名刺交換をして、
私たちはお店をあとにしました〜

エンドが決まってたので、
お土産屋によって
私たちは北九州へ。

数時間の八女滞在でしたけど
本当に面白かった。

アテンドがいると
本当にひとつの土地の楽しみ方が変わるなと再確認。
と、同時に私たちがここまで地元をアテンドできるのか?という謎。

もっと一人一人がアテンドできるほど
北九州を知らなきゃなって。

そしてお国自慢できるまでにならないと
そりゃ人来てくれないよ。

もっと人が来てくれる地に
そしてワクワクする地に

それがキラキラへの道かなと。

そんな記事でした。